2010年03月20日

逐電屋 藤兵衛との出逢い


『逐電屋 藤兵衛』(ちくでんや とうべえ)は、1990年にナグザットより発売されたPCエンジン用アドベンチャーゲーム。

表向きは冴えない浪人・藤兵衛。しかし裏の顔は圧政に喘ぎ江戸から脱出する者の手助けを生業とする逐電屋である。その彼に一件の依頼が舞い込む、それをきっかけに奇怪な事件に巻き込まれるのであった。

BIT2がMSX2、PC98用ソフトとして1989年に発売した「秘録 首斬り館 ~逐電屋藤兵衛~」のPCエンジン移植版。PC98版は18禁タイトルとなっている。

ゲーム途中で身元不明の死体のモンタージュを作成する場面があり、輪郭・目鼻口等を選択し人相書きを作成するイベントが発生する。ただしここで誤った人相書きを作成してしまうとゲームが進まなくなり手詰まりとなってしまい、最悪の場合やり直しとなってしまう。

この他にもゲーム序盤まで話を戻されてしまうトラップや、選択ミスにより主人公が死亡するイベントも用意されている。

  

2010年03月09日

蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史との出逢い


蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史(あおきおおかみとしろきめじか・げんちょうひし)は、PC-98版が1992年に光栄(現・コーエー)から発売された、歴史シミュレーションゲームで、蒼き狼と白き牝鹿シリーズの第3作である。

その後家庭用ゲーム機にも移植され、2003年に発売されたコーエー25周年パックVol.6にも復刻版が収録されている。2005年にはコーエー定番シリーズの一つとして単品販売もされている。

本作では新たに文化圏と気候の概念が導入され、文化圏や気候の違いを考慮しながら戦略を立てる必要が出てきた。戦略面でも、政治顧問の役職の導入や直轄地(プレイヤーが直接内政に関与する)の廃止により、より人事面の重要性が強まっている。また、シナリオ数が増えたこともあって登場する国家や人物の設定がより史実に近くなっている。

能力値も『ランペルール』のシステムを継承して、細かい数値が廃され、AからEまでのランクで表されるようになった。 戦闘は「行軍」と「部隊戦闘」に分けられ、実際の戦いは『ヨーロッパ戦線』のような擬似3Dのバード・ビュー視点になっている。