2009年11月24日
ゴールデンアックスとの出会い
『ゴールデンアックス』(Golden Axe)は、1989年にセガが発売した日本のアーケード用アクションゲームである。「戦斧」と呼ばれることがある。各機種への移植や続編もある。
いわゆるベルトスクロールアクションゲームの一つである。ファンタジー世界を舞台に剣と魔法で敵を倒し、最終的に悪の総帥「デス=アダー」を倒すのが目的。横からの視点だが、プレイヤーは上下(奥行きがあり、奥と手前の移動となる)左右に移動できる。主人公の3人はいずれもデス=アダー軍に大切な家族を奪われており、その復讐と世に平和を取り戻す為に戦う。
2人での協力プレイもでき、その場合は3人のうちから2人を選ぶ。協力プレイでは味方へも攻撃できる。
CD-ROMの大容量を活かし、アニメによるビジュアルシーンなど演出面が豪華になっている。2人プレイは出来ない。
2009年11月12日
ファイナルラップとの出会い
『ファイナルラップ』(Final Lap)は、1987年にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)が開発した『ポールポジション』の流れを汲むレースゲーム。
初めて筐体間のデータリンクを導入し、最大8人までの同時プレイを実現して好評を博した一方、「乱入」を抑止するシステムを持たなかったため、格闘ゲームでよく見られる「面識の無いプレイヤー同士による、互いのプレイスタイルに起因するトラブル」も引き起こすことになった。
1作目のコースは鈴鹿サーキットのみだが、続編のファイナルラップ2では、ゲーム開始前に4つのコースから1つをプレイヤーの多数決で選択することができるようになった。なお、トップが同数の場合はランダムで決定される。
このゲームの特色である『トップのプレイヤーがスタートラインを通過すると同時にプレイ中の全員にタイム追加され、スタートもゲーム終了も全員同時となる』『トップを走るプレイヤーよりも下位のプレイヤーの方がタイヤの限界や最高速度、加速度が高くなる(車同士がまるで「ゴムひも」で繋がれているような様子から、俗に「ラバーバンド」と呼ばれる)』といった初心者に優しい弱者救済的システムは、プレイヤーの裾野を広げ、現在に至るまで一部を除いて対戦型レースゲームの基本形となっている。
いわゆる裏技として、スタート直後から数秒ほどブレーキを踏み続けて発走しないと、マイカーの色が他のCPUカーと同じ深緑色になり、モニター上部に掲出してあるコース図のインジケーターにマイカーも表示されなくなる「忍者カー」と呼ばれる隠しフィーチャーが搭載されていた。この機能を使うという事は、数秒ものタイム差を背負う事にもなるが、下位のプレイヤーに有利になるシステムのお陰で、すぐに先行集団に追いつくことができる。なお、この機能を拒否設定にしてあったゲームセンターもあった。
2009年11月02日
ラプラスの魔との出会い
ラプラスの魔(ラプラスのま、DIABLE DE LAPLACE)は、1987年にハミングバードソフトより発売された日本のコンピュータゲーム。およびそれ以降に移植、発売されたコンピュータゲーム。『ゴーストハンターシリーズ』の第1弾。
当時としては珍しい、ファンタジーではなくホラーをテーマとしたロールプレイングゲーム。ハミングバードソフトによる「ゴーストハンターシリーズ」の第1弾作品だが、当初よりシリーズだと告知されていたにもかかわらず、続編の『パラケルススの魔剣』の発売(1994年)まではかなり間が開くことになった。
基本的にモンスターの写真を撮影し、それを売ることで金を得るというシステムを採用している。レベルアップも金で購入することで行う。モンスターの攻撃には物理攻撃と精神攻撃という属性の概念がある。パーティー編成においては職業のバランスが攻略要素に関わり、特定の条件を持つメンバーがパーティーにいなければ打開できない謎も存在する。プレイヤーにおいては、死や発狂の他、キャラクターそのものが喪失してしまう罠も存在する。特定の場所で必ず現れるモンスターも存在し、イベント要素も多い。冒険の舞台は3Dダンジョンになっており、向き(東西南北)の要素もあるが、向きを回転させられる罠も存在する。謎解きの要素が複雑で、難易度が比較的高いゲームといえる。PC-8801対応版発売当時、『コンプティーク』では、付録などを通して半年にわたって本作に関する攻略特集が組まれた。
コンシューマー版は2機種それぞれでアレンジがされているが、ダンジョンが2D化したり、自作キャラクターではなく小説版のキャラクター固定になるなど、謎解き要素が若干簡易化されている。
